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モケイセイサクスタヂオさんに行ってきました!

  • 執筆者の写真: modefesosaka
    modefesosaka
  • 2024年1月22日
  • 読了時間: 3分

 2024年遅まきながらあけましておめでとうございます。

 また皆様にモデフェス情報をお伝えすることになりました中の人出戻り⇒元の木阿弥です。

 名前長いのもあれなので今後はもどって中の人で行きたいと思います。よろしくお願いします。


 2024年もモデフェス開催に向けてスタッフ推進中です。

今年は万博イベントとの兼ね合いなどもありますので続報は春以降になると思います。

 状況確認でき次第情報発信していきますのでよろしくお願いします。


 さて2024年最初のBlogご紹介させていただきます。


モケイセイサクスタヂオさんに行ってきました!


 モデフェス古参の制作工房さんでいつも美麗な作品を展示していただいている工房さんです。


 阪神本線の野田駅、または千日前線野田阪神駅、JR海江田駅が最寄り駅になります。

アーケード街から一本はずれた道筋になります。

 1Fは「ドリームライントヨシマ」さんになります。ご家族が経営されてそうです。

 プラモデル、鉄道模型、ラジコン、エアガンをとりあつかっておられるTHE模型店といったお店です。

 ジャンルもアニメキットからスケールまで幅広く扱いがありました。


 ドリームラインさんの2Fがモケイセイサクスタドさんになります。



  お店と同じ建物、お店入り口からとなりに看板がありますので看板のある入り口から

入って2Fにあがります。




 お店に入るとまず目に入るのがショーケースです。

 モデフェスでも展示いただいた作品以外にもキャラキットなども展示されています。

1Fドリーラインさんにはスケールモデルも展示されていました。

 モデフェスではアート系の作品が印象づよかったのですが工房さんとしては特定ジャンルにこだわらないということで。プラモデル全般のお客さんがこられているとのことです。

 訪問させていただいた際には怪獣のガレージキットを作りに来られているお客様が

作業をされておりました。


 モデフェスでライティングを駆使した模型のアートをはじめ先進的な表現にも積極的に取り込んでおられます。

ラメ塗装についても色々と教えていただきました。

 ラメ塗装は使う素材だけでなく設備もかなり重要です。

新しいことをやってみたい方は相談されてみてはいかがでしょうか?



 入って左側が塗装ブースになります。

席は4つ。ラメ塗装に使う大型コンプレッサーも設置されていました。

 塗料をはじめとする消耗品は工房に常備するのではなく1Fのドリームラインさんで

確保する形式です。

 模型ショップと併設されている強みでキットと必要塗料をかえって

2Fにあがればいきなり政策進めることができます。


 右側の棚は資料やキットなどががおかれていました。



 塗装以外の作業は中央の机で作業するようになっています。

手元が暗くならないようにライティングされています。

 

 


 中の人の到着が遅かったので作用が始まっており荷物が置かれていますが

机2台の向かいあわせなので披露目の工作スペースです。



 モデフェス古参のモケイセイサクスタヂオさんは新しい技法を積極的にとりこまれながら

プラモデル全編に門戸をひらいている模型店併設の模型工房さんんでした。

 プラモデルを買ってすぐに作りたい人や、勝ってもなかなか作る場所がないという方は

駅近の立地も便利なのでぜひ足を運んでみていただければと思います。


 
 
 

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