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タギミさんにいってきました!

  • 執筆者の写真: modefesosaka
    modefesosaka
  • 2018年8月14日
  • 読了時間: 2分

 「お盆も営業中」のTweetに炎天下にもかかわらず突撃取材に行ってきました。

住宅街の中の商店街の中にあります。

 周囲にはおいしいラーメン屋やパン屋、食堂があります。



 遠目には看板がプラモ屋があることを主張しています。

「タバコ」「文房具」「プラモ」の組み合わせは量販店ではお目にかからないコンボです。



 ショーウィンドウにはお客さんの作られた模型が並んでいます。

もちろん文房具とタバコも忘れてはいけません。

 タバコ 文房具とプラモなのでプラモは3番目です。





 ガチャガチャももちろん文房具やチックなレパートリーで。

スーパーボールガチャにカードダス。



 塗り絵に水風船とシャボン玉。

 そんな中プラモ屋を主張するかのように特売キットがあります。

ちょっと組みにくいけれど物はいいものがおいてあったりしますので要チェック。



  店舗にはいると目の前は文房具コーナーです。

 左手がレジとタバコ。


  とりえあず本Blog見てくれる方はプラモのほうが大事だと思うので

そっちは端折ります。




 右手一番手は工具、アフターパーツ系と塗料。塗料は定番のクレオスさんに加え

シタデルがあります。

 チェックしてほしいのは溶剤系。昔からこだわりの溶剤が置かれています。

 今回も最近売り出し中の個人店さんのシンナーが入荷しいました。

取材中も購入されるお客さんが多かったです。



 で、プラモデルメインコーナー。

スケールモデルもありますがキャラ物を中心にされています。


 ちなみにスタッフは「誰がそんなもんほしいんだ?」というキットを買い逃し、

どこも仕入れていないどうしよう事態にはタギミさんが頼りです。

「一人ぐらいほしがる奴がいると思って~」の言葉に何度たすけられたか。




 そして気に入ったキットを持ってレジへ…いくと今度は今までと打って変わって

プラモデルの完成品、サンプルが待っています。

 オリジナルモノをだされている方のレジンキットもあります。

 結構有名なディーラーさんなので興味がある方は問い合わせてみてください。



 店長さん曰く「堅気が入りにくい」「天竺の様な店」を目指されているとのことです。

 俗世に染まり切ったスタッフには方向性がつかめなかったのですが、むしろ

「THE 模型店 昭和50~60年代」といったお店です。


 模型製作会なども開催されていますので興味がある方はホームページのほうもチェックしてみてください。


 店長さんとのストレートな会話を楽しめるタギミさん、常連さんも楽しい方がおおいので

モデフェスでも楽しみです。

 




文具とプラモの店 タギミ 〒569-0855 大阪府高槻市牧田町7-55-105 牧田ふれあいモ~ル商店街内

HP

<http://www.tagimi.net/?mode=f3>

 
 
 

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